①私自身が、ユーザーとして事業承継の問題でコンサルティングを受けました
私がこの仕事を始めたのは、私自身がユーザーとして事業承継の問題でコンサルティングを受けたことがきっかけです。
ある会社の役員をしていた当時、その会社の事業承継が経営課題として持ち上がり、私が課題解決を会社オーナーから指示されました。
オーナーの想いを実現できる承継プランをコンサルタントと共に練り上げ、円滑に承継できる体制を整えました。
また、オーナー個人の相続の問題も必要な対策を施しました。当時の経験からこの仕事の重要性や面白みを発見し、自分自身がコンサルタント側として中小企業オーナーの相続や事業承継の問題をお手伝いしようと決めました。
このユーザー側としての経験が、ユーザー目線にたったアドバイスができるベースになったと感じています。